ポサリンピック2022を振り返る
皆様お久しぶりです。
凡そ11ヶ月ぶりにブログを更新していきたいと思います。
今回はタイトルにもありますようにポサリンピック2022の振り替えりをしていきます。
今回のポサリンピックなのですが、前年度と同様に6日間出場しました。
それでは早速1日目の振り返りから入っていきます。
1日目
1日目は
- 伝説幻1on1
- レベル1シングル
- リモートエクストラポケカ
の3つ全てに参加しました。
去年は1日目は唯一なにも企画に参加しなかったのですが、今年は1日目から全種目に参加しました。
伝説幻1on1
一番最初の企画は伝説、もしくは幻1体のみでバトルする伝説幻1on1です。
この企画に参加した理由としては、去年伝説1on1の配信を見た際、配信卓のグラードン(NNなかやま)の奮闘をみて来年これ出たいなってなったのが大きいですね。
しかし、そう思って参加申請してみたはいいものの、とくに誰で行くかとかも思い浮かばず「うーん、まあ普段使ってるヤィアルガを流用するかなー」くらいの気持ちでいました。
しかし、まあ気分転換に当時再放映してたジラーチの映画でも見に行こうぜ、となり見に行ったところ映画が良すぎてある天啓が頭に過りました。
「そうだ、ジラーチ使おう」
まひにさせててんめぐアイへかしねんで怯ませてずっと俺のターン、そんな構成となっております。
改めて交流企画でやることじゃないなこれ…
では早速対戦結果に参りましょう。
レシラム
電磁波外した、負け
グラードン
電磁波効かないし先手取られてた、負け
ゼクロム
電磁波効かないし(ry、負け
ザシアン
まひるみ成功、勝ち
ゼラオラ
(電磁波が)効かないねぇ、電気だから!、負け
マギアナ
トリルで計算狂ったけど相手に有効打がなくて耐え、勝ち
ルナアーラ
電磁波効いた上でスカーフで上を取られてた、負け
結果2-5!
どう考えてもろくに考察せずに「たぶん電磁波キメればだいたいこっちのほうが早いし、グラードンやゼクロム相手はこっちのが早いからsに振らんくてもええやろ」って慢心してゆびふりで使ったHAジラーチ流用したのが間違いでした。
どうせたすきで耐えるしかげうちマーシャドーには逆立ちしても勝てないのでASで良かったですね。
レベル1シングル
さて、続いての企画はレベル1のポケモンだけが使えるレベル1シングル、楽しそうだし個体用意のハードルも低そうなので申請しました。
(とか調子乗ってたけどミミッキュのかげふみ遺伝とかパーティ考える時間とかあってそこそこ大変でした…)
まずこのレベル1シングルなのですが、使えるメンツや、努力値が振れないことを考えると役割論理はできねぇだろうって感じだったので、以前ひよポケのレンタルパーティ置き場でお借りした初手ダイマ構築を使って行くことにしました。
まず、このルールは努力値が振れない以上、同速勝負は避けられません。
そこでがんじょうとばけのかわで行動が保証されているミミッキュとダゲキをチョイス。
とくにダゲキはきのみジュースでHPを全快させるともう一回がんじょうが使え、ポリ2やポリ乙に強いのではないかと思い採用しました。
さらにダイマ役としては、ひよポケのレンタルパーティで使ったことがあるポリゴン2を選択しました。
圧倒的耐久力で行動保証されており、もちものを競合しない所がいいと思いました(小並感)。
この後ポリ2は性別不明なのでレベル技遺伝ができず、自己再生が使えないことに気づきましたが、まあ自己再なしでも十分強いだろうということで採用を決定。
更なるダイマエースとしてははりきり持ちかつダイジェットのできるアップリューをチョイス。
はりきり珠ダイジェットで全てを破壊します。
ほかにも行動保証と言えば襷ですが、これはダルマモードガラルヒヒダルマに装備させることに。
ガラルヒヒダルマはダルマモードになるとs実数値が8になるというのがミソで、これによりだいたいのポケモンのs実数値が7であるため、先制技やスカーフをされない限り先制することが出来ます。
最後にこのままだと連続技でがんじょうやばけのかわを貫いて全抜きしてくるからやぶパルシェンがどうにもならないのでスカーフウォッシュロトムを採用。
スカーフトリックで相手の行動を封じつつ、パルシェンのいない構築でも先述したようにスカーフを持つことでスカーフと先制技以外には確定で先手を取れるので汎用性が高いと考えました。
こうして、こちらの構築が完成しました。
ではまた対戦結果に移りましょう。
2-3で普通に負け越しです!
敗因としては、たすきハリーセンでどくびしをまいたあとに、リオルやエルフーンでいたずらごころみがわりをし続けるコンボへの対策がなっていなかったことが挙げられます。
リオルに関してはアップリューがタネガン採用してるのを忘れてました、それを反省して次の試合ではエルフーンにアップリュー投げてタネガンしたらタネガン1発あたりHP1しか削れなかったんでいのたまダメージと合わせてジリジリ削られました、悲しいですね。
あと、ダゲキに特性カプセルを使うのを忘れていたのも敗因っぽさそうですが、どくびしや連続攻撃等だいたいのパーティはたすき潰しの手段を持っていたのでそもそもダゲキが弱かったなーって感じです。
こちらもチラチーノ等を採用しておけば良かったというのが正直な感想です。
リモートポケカエクストラ大会
さて、1日目の最後はポケカエクストラ大会です。
最近はエクストラバトルがなく、ptcgo(ポケカの海外公式対戦アプリ)もサボり気味だったので最近のエクストラ環境は分からなかったのですが、CSP欲しさに何回か参加したエクストラのトレーナーズリーグで使用したり、エクバがあった頃に使用していたこくばバドレックスデッキがまあ多分無難な選択肢だろうと判断し、選択しました!
こちらがリストになります。
こくばミラー用にルナアーラ◆が入ってること、かるいしを3にして超エネを12枚にした変わりにミステリーエネルギー(ふうせん内蔵の超特殊エネ)をいれてルナアーラのための枠を生み出している以外はほぼ普通のこくばデッキだと思います。
ちなみにルナアーラは3回あるこくばミラーで1回しか使わなかったのではずした方がいい気もします
やっぱり4エネ要求のくせに耐久力ないので次のターン4エネ消えるのが確定するのがキツいですわ…
エクストラしらない人向けに解説すると、エクストラのこくばは去年のスタンダードのこくばと基本的には同じ構成をとりつつも、サポートを持ってこれるテテフGXやバトルサーチャー、特性をロックできるソーナンス、アロベトン、サイレントラボなどにより妨害性能や安定性が上がっており、エクストラのなかでも上位のtierに位置する強力なデッキタイプとなっています。
それではマッチアップに移ります。
1戦目 こくばミラー(恐らく)🙆
2戦目 ターボダーク🙅
3戦目 ファストレイドワンキル🙆
4戦目 ダークパーフェクション🙆
5戦目 こくばミラー🙆
6戦目 こくばミラー🙅
結果は4-2で48位中同率11位と自分にとっては良い結果を出すことができました。
まあ見ればわかるようにマッチングの大半がこくばかこくばに弱点をつくことで対策ができる悪タイプデッキでした。
改めてこくばが強いことを再認識しましたね…
唯一そのどちらのデッキタイプでもないファストレイドワンキルは、最初の先行ターンでも攻撃できるフェローチェの打点を強化したり、相手に毒やジグザグマでダメカンをのせることで先行1ターン目で相手のポケモンを倒し、種切れを狙うデッキです。
先述のptcgoではワンキルできそうなら続けてワンキル、ワンキル出来なさそうなら爆速リタイヤをすることで手っ取り早く勝利回数を稼ぎ、ミッションを消化するためによく使われるデッキタイプですが、その性質上実際の大会などではあまり見かけないデッキなのですごく度肝を抜かれました。
最終戦のお相手さんはなんとCLにこくばを持ち込み好成績を修めた方であり、こくばやエクストラでのアルセウスデッキに関して様々なアドバイスを下さりました。本当にありがとうございました!
今後はこのアドバイスをもとに色々改造していきトレリなどに行きたいなと思う所存です。
2日目
それでは2日目の企画に参ります。
2日目は
- 交流マルチバトル
- アングラハントバトル
に参加しました。
交流マルチバトル
色んな人とチームを組み、マルチバトルをする交流マルチバトルでは、去年のポサリン振り返りブログでもちょっとばかし触れた去年のひよポケのマルチバトル企画で使ったパーティで参加しました。
戦績なのですが
1回戦目 🙅
2回戦目 🙆
3回戦目 🙆
4回戦目 🙆
5回戦目 🙅
6回戦目 🙆
7回戦目 🙅
と4-3で負け越しを回避することができました。
ほとんど相方がキャリーしてくれたお陰です、一緒に組んでくださった皆様ありがとうございました、そして不甲斐なくてごめんなさい。
1戦目にお相手のレジエレキで上から殴られて2ターン目に試合終了したこと、5戦目で相方のコットンガードバイウールーがボーマンダのダイジェットを受けて上からボディプレスで無双したことが特に印象に残ってます。
昔ランクマで初見殺しされたコットンガードバイウールーに助けられる日が来るとは思いませんでした…
アングラハントバトル
続いての企画はダイパリメイクの地下大洞窟で制限時間内に捕まえたポケモンと地下大洞窟で拾える道具だけが使えるアングラハントバトル。
こちらの企画も以前ひよポケでやったことのある企画だったので、そのときの構築を参考に構築を組みました。
そのときはぺリッパーが強かったのでぺリッパーを採用。
また、ぺリッパーはかみなりのキバヘルガーで対策できることに気づいたため、ヘルガーも投入。
残りは強そうなメンツを集め以下のようなパーティになりました。
で、結果なのですが残念ながら2-4で負け越しました。
理由としては、今回はペリッパーよりもひよポケでやった際はあまり見られなかったミルタンクやケンタロス等の単ノーマルが跳梁跋扈しており、これらのポケモンへの対策がなっていなかったことが挙げられます。
ふつうにケンタロスに暴れるをされると誰も受け出せず、今出ているポケモンで戦わざるを得ず、かなり不利な展開を強いられてました。
実際上位の方はこういった単ノーマルの対策としてゴースなどを採用していたのでこれに関しては自分の考察不足ですね…
あとふつうにぺリッパーにかみなりのキバ耐えられました、悲しい。
かみなりのキバが特殊だったら…(第三世代以前並感)
一度やったことあるレギュレーションでも環境に対する理解が進み、環境が変わることがあるということを実感させられました。
そもそもひよポケでアングラハントバトルやった際は参加者自分含め4人だったのでそんなに考察進んでたかといわれると否ですし…
また、こちらの企画には制限時間内にディグダをどれだけ発見したかを競うディグダ賞というものがあったのですが、チームメンバーの協力もあり上限の40匹を達成し、ディグダ賞を手に入れることが出来ました
チームメンバーの皆様本当にありがとうございました!
3日目
次に3日目になります。
3日目は
- カブるモ
- 剣盾シングル仲間大会
- ポサリンクイズショー
の3つに参加しました。
1日目ぶりで最後の全企画参加デーですね。
カブるモ
3日目は始めにクイズに答え、他のチームと被らなかった回答をしたチームのみ点数が入るカブるモに参加しました。
今回は前半戦と後半戦にわかれており、チームが変更されるという仕組みでした。
カブるモもポ1の頃から何度もやっていた企画なのでいけないかな?と思っていたのですが、こちらのチーム考えた回答は全て他のチームも答えていた回答であり、なんと前半戦では唯一の0点チームとなりました。
一方後半戦では、一新されたチームのみんなとなんとか他のチームが思い付かない、もしくは選ばない回答を的確に選ぶことができ、なんと一位でした!
一位と最下位を同時に味わえてお得でした。
印象に残ったのは「ポケモンの3DSのゲームを答えろ!ただしポケモン公式ホームページのゲーム一覧に記載されていないものは禁止」というクイズに対し、「ポケモントレッタラボ for ニンテンドー 3DS」という回答をチームメンバーで決めたところ、「ポケモントレッタラボ for ニンテンドー 3DS」は公式ホームページに記載されておらず、得点が入らなかったところですね…
これに関しては運営も想定外だったそうです。
あと「ロトムの形態を答えろ」に対し「ドローンロトム」と答えられたのが気持ちよかったです。
剣盾シングル仲間大会
続いての企画は剣盾シングル仲間大会です。
今回のルールは冠ルールかつ推しポケ絶対選出ルール、自分はポサリンピック中にあるSPLオフで使う予定であったヤーティの試運転もかねて参加しました。
使用したヤーティはこちらです。
戦績はこのような感じに。
去年の戦績が176位中145位なのを考えたらかなり良くなってますね、順位が大幅にアップしてます。
役割論理の相手のパーティ全員に役割が持てるように選出するというプレイスタイルと推しポケ絶対選出の相性が悪かった節はありますが、ヤーマンダ自体がボースバーンやボリランダー、ボンドロスなど色々な環境上位のボケモンに役割が持て、汎用性が高いのに助けられました。
また、ここでポリゴン2が重いこと(これはマンダ絶対選出なのもありそうですが)、ボーマンダで珠ダイジェットしたい事などに気づくことが出来、山田とヤトムの眼鏡と珠を入れ替えた方が強い事に気づけました、よかったです。(小並感)
ポサリンクイズショー
3日目最後の企画はYoutubeで展開されていく物語に合わせてクイズを解いていくポサリンクイズショー、クイズ系の企画はすきなのでこれにも当然参加しました。
実際に企画に参加するまで今回のクイズがショー形式なのを知らず、「ポサリンクイズショーって名前からしてただのクイズではなさそうだけど普通のクイズと何が違うんだろう?」と思ってましたが、ショーの展開に合わせてシュウゾウクイズや時空の裂け目クイズのような色々な形式のクイズを解いていくという流れがいつものクイズとは一味違う味を出しておりとても楽しかったです。
結果は残念ながら振るいませんでしたが、勝っても負けてもまあ楽しかったらいいじゃないかって感じでしたね。
4日目
4日目の企画で参加したのは
- ABCレギュポケカ
- お絵描き会
の2つに参加しました。
ABCレギュポケカ
4日目の一発目には、レギュレーションがABC、つまりサンムーン期のカードのみが使えるABCレギュポケカ企画に参加しました。
自分はサンムーン期はポケカをやっていなかったのですが、ソードシールドでポケカを始めた際に買ったデッキであるガオガエンデッキに入っている溶接工というカードには本当にお世話になったので、久しぶりに溶接工を使いたいし、古のポケカの事もっと知りたいなと感じたので参加しました。
そこで今回は溶接工を強く使えるデッキであるレシラム&リザードンGX、通称レシリザを使うことにしました。
そのなかでも、普段からスターバースとか裏工作とかサーチばっかしてること、エクストラで使うかもしれないので買っておいたブルーの探索があることから、所謂ブルー型レシリザを構築しました。
リストはこんな感じです。秋葉中のカドショめぐって必死にパーツ集めました。
マッチアップとしましては
1回戦目 ルカメタ 🙅
2回戦目 シュープリームGX 🙆
3回戦目 三神ミカルゲ 🙅
4回戦目 レッドパーフェクション 🙆
となりました。
特に1戦目のルカメタ戦では手張り位置を間違えるという初歩的なミスをしたので本当に反省しています…
また、三神ミカルゲはかつて他校のポケサーのABCレギュ大会で優勝したデッキであり、対戦相手も使用者本人でしたので、負けてはしまいましたが戦うことが出来てよかったです。
戦績は2-2とポケカ系企画では一番振るいませんでしたが、自分の知らない頃のポケカで遊ぶことが出来、久しぶりに溶接工や炎の結晶、ボルケニオンたちと一緒に戦えて楽しかったです。
お絵描き会
お題を基にした絵をかき、その絵のお題を類推して次の人に伝えるGartic Phoneを用いたお絵描き会に参加しました。
残念ながら絵をこのブログに載せる事は出来ないのですが、エビフライになったフライゴンなどの力作が生まれたり、DJサーナイトが自分の画力のせいでSTAP細胞を見つけたサーナイトになったり、後述する某シャンクスのように腕を失ったカイリキーがこれまた自分の画力のせいで指を切ったインテレオンになったりとカオスさと皆さんの画力による力作の数々が混じっており楽しかったです。
5日目
5日目はSPLオフに参加していたので参加企画は何もないです。
SPLオフの方ではABCレギュポケカ企画で対戦した方と実際に会えたり、翌日のスタンダードポケカ大会に向けて色々な方が練習に付き合ってくださったりなどとても充実した時間になりました、SPLの皆様や交流してくださった皆様、改めてありがとうございました。
6日目
6日目は
- GOビンゴミッション
- リモートスタンダードポケカ大会
に参加しました。
GOビンゴミッション
PokemonGOにおいて運営から指示されたミッションを達成していき、ビンゴを埋め、ビンゴの枚数を競うGOビンゴミッションに参加しました。
自分はEチームに参加し、チームのみんなと協力し、ビンゴを2週目の2枚目まで達成しました。
道中、色違いポケモンを捕まえろ、みずタイプのポケモンを20匹捕まえろなど困難なミッションも課されましたが、これらのミッションの中から「この列はビンゴしやすそうじゃないですか?」などと相談して効率よくビンゴを埋めることが出来ました。改めてとても心強いメンバーでした。
こちらも成績はそこそこでしたし、当日は雨でしたが、連絡を取りながら色んなポケモンを捕まえるのがさながらアニポケでゴウがやってるリサーチフェローになったみたいでとても楽しむことが出来ました。
リモートスタンダードポケカ大会
いよいよ自分にとっては最後の競技企画であるリモートスタンダードポケカ大会が始まりました。
このリモートスタンダードポケカ大会においては環境最強デッキと名高いパルキアを使用しました。
今回パルキアを使用した経緯は色々あります。
まず、ポサリンピックが始まる数週間前に他校のポケサーの知人が開催して下さった大会に参加したのですが、あまりいい成績を修めることが出来ませんでした。
そこで決勝トーナメントに進出した当日知り合った後輩にアドバイスをお聞きした所、「tier1を握ってみると色々理解が深まっていいですよ」と教えてくれました。
また、パルキアで好成績を修めたひよポケの後輩にパルキアの回し方のコツなども教えてもらいました。
そうして次の大きめの大会であるポサリンピックではパルキアを使おうと計画していたところ、これまた他校の友人からパルキアを貸せるという連絡が入り、パルキアを借り、パルキアで出場することとなりました。
マッチアップとしましては
1回戦目 忘却しました…(たしかキュレムのはず) 🙆
2回戦目 ミュウ 🙆
3回戦目 キュレム 🙆
4回戦目 LTB 🙅
5回戦目 ソルルナ 🙅
となっており、3-2で128位中25位になりました。
こいついっつもポケカ企画で2敗してるな
反省点としては4戦目と5戦目は完璧に時間切れによる負けと言うことが挙げられ、この失敗を生かしてポサリンピック後にあった自主大会であるちからもち杯やスタージェネシス杯ではなるべく時間に気を付けてプレイするようにしました。
ポサリンピックでは時間切れした場合はサイド差で決着つきますので自分が損するだけでまだマシですが、普通は両負けで自分も相手も損ですからね…
去年もれんげきテンタクルを使用して時間切れを多発してた事を考えると、これに関してはまるで成長できてなかったです…
7日目
いよいよ最終日の7日目。
運営ラジオを聞きながら、交換会に参加しました。
運営ラジオ
運営ラジオではフォトコンテストの結果発表がされていました、全部門で投稿しましたが、Newポケモンスナップ部門で投稿した写真「草の隙間から」が2位に入賞しておりました。
こちらの写真を投稿した経緯なのですが、前回のフォトコンテストスナップ部門の上位作品はどれもいい意味でのエモさがある作品ばかりであったため、自分もエモい作品で行きたいなと考えながらスナップのアルバムを漁っていたところこちらの写真を見つけ、これだ!と思い投稿しました。
改めて投票してくださった皆様、ありがとうございました!
また、剣盾部門は「みんなで打ち上げ」、アルセウス部門は「PJCS2022」、実写部門は「マンダが街にやってくる」(タイトルうろ覚え)を投稿していました。
これらに投票してくださった皆様もありがとうございました!
また、運営ラジオ中の大喜利でいくつか自分のコメントが拾われたのも嬉しかったです。
交換会
交換会は去年と同様に証付きボーマンダを30匹交換に出しました。
今回は前回のポサリンピックの交換会で色違いなどのレアポケモンを多くいただいたことから、自分もそれに見合ったポケモンを出さないとなということでひとをしらない ボーマンダを交換に出し、皆様の推しポケ達を頂きました。
特に印象に残ったのがNNシャンクスのオニゴーリですね。
先述の腕がちぎれたカイリキーと言いシャンクスネタめっちゃ流行ってますね…(僕も好きです、というか今回のブログの所々にワンピネタがあるのはそのせいです)
このNNシャンクスのオニゴーリが後にシングルトーナメント企画で活躍し、Twitterではシャンクスの話題やファンアートで持ちきりだったのが本当に面白かったです。
まとめ
今回のポサリンピックも変則ルールでの戦いやリモートポケカ企画、カブるモやクイズショーなどのクイズ系のエンジョイ企画など様々な企画で遊ぶことが出来て本当に楽しかったです。
また、対戦企画に関しては去年はほとんどの企画で全敗、もしくは1勝しかできないみたいな感じだったのが、変則ルール系の企画では2勝、カード系の企画では4~6戦中2敗と前年度に比べてだいぶんマシになった上、仲間大会企画も順位がかなり上昇したので自分の成長を多少は感じることが出来たのもよかったです。
賞状も1枚から2枚に増えていますしね!
実機はぶっちゃけサボり気味ですが、ポケカに関しては去年惨敗したのを受け、公式大会や自主大会、練習会など色々出たり、身内に調整手伝ってもらったり等ちょっと頑張ったので結果が返ってきて嬉しいという部分はありますね。
もし来年もポサリンピックがあるとしても、来年はきっと院試で忙しくなるしそろそろおじいちゃんなので去年や今年のように大体の日程に出るとかはできないでしょうが、ぜひポケカ企画とクイズ企画には次も参加したいところですね
変則ルール系は今回でおなか一杯かな感もありますが、次のポサリンピックではSVが中心になるはずという事を考えると少しだけ興味あります…
何はともあれ、今年も運営して下さった運営の皆様には頭が上がりません、本当にありがとうございました!
また、対戦相手やチームメンバーとして交流して下さった方や、フォトコンテストで自分の作品に投票して下さったり、交換してくださった方、特にポケカ関連でアドバイス下さったりカード貸してくださった方もありがとうございました!
機会があればまた交流しましょう…!
それでは今回はここらへんで終わらせておきます、最後まで駄文にお付き合いいただきありがとうございました!
あと前回の記事ではアルセウスV×ボーマンダVデッキの草案かごちうさ展の感想書くとか抜かしてましたが、アルセウスV×ボーマンダVデッキは気が付いたらボーマンダが抜けてただのアルセウス裏工作になってたし、ごちうさ展感想に関しては完成した原稿を読んでいたら共感性羞恥がすごかったので書いた後にごみ箱に捨てて没になっちゃいました。本当にごめんなさい。
自分は有言実行できないタイプというのを身をもって実感させられてるので次回どんな記事書くとかそういう予定はないです。